タイヤ選びって難しいからタイヤメーカーだけでも決めた方が良いですよ。

こんにちは

今回はタイヤ選びについてお話したいと思います。

タイヤの購入を考えタイヤ屋に行ったときに「どんなタイヤがよろしいで

しょうか？」等と聞かれると思う。

約半数のお客様が安いの…と言われるが、3割強のお客様が「どんなタイヤ

があるの？」と聞いてきます。タイヤの種類はメーカーｘパターン数

の計算になり簡単に答えが出せる質問ではありません。

そこで今回はタイヤ選びの参考にして頂ければと思います。

海外のメーカーまで入れると膨大な数になるので、今回は

国内メーカーの特徴のみでお話させて頂きます。

先ずは国内でも世界でも売り上げ1位のブリヂストン

このブリヂストンのタイプは優等生型と言わせて頂きますが、どの

種類のタイヤも良い言い方をすれば平均して良いです。静かなタイヤ

でもグリップ力があるので、乱暴な運転をしてもクイックに動きます。

しかし悪い言い方をすれば個性が無い…どの種類もおススメポイント

が無いんです…ただブリヂストンの名前があるからと凄く性能が劣った

タイヤでもブリヂストンって名前があるから一般の方は安心感を持って

買っちゃいますが、ブリヂストンの一番安いタイヤの性能は主流のタイヤ

の三分の一ぐらいだと思ってください。

次はヨコハマタイヤです。

ヨコハマタイヤのタイプはスポーツマンタイプだと思います。

静寂性を求めたタイヤは凄く静かです。グリップ力を求めた

タイヤは凄く良いグリップします。

しかし、悪い言い方をすれば求めた性能しか良いところが無い

んです。例えば先ほどの静寂性を求めたタイヤは物凄い静かだが、

グリップ力や剛性感等が以上に悪いです。タイヤのコンセプトを

忠実に守りすぎて他が蔑ろにされてる感じがします。

次はダンロップです。

ダンロップのタイプは普通の人です。

特徴が無いんです。何か良いところがあるわけでは無く、でも

悪いところもないんです。どのタイヤも特徴が無く、アピール

ポイントが無いんです…

残念です…

次はトーヨータイヤです。

トーヨーのタイプは面白い中学生ですかね…

このトーヨータイヤは世間からの目がどうしても三流メーカーに

移ってしまってる所があり、メーカーもそれを意識してます。

メーカーもいつまでも三流ではなく一流に仲間入りする為に良い

タイヤを作りました。しかしプレミアム感を出すために高額設定に

した所、世間の目は三流の癖に高いタイヤなんか作るなよ！

と思われ結局三流から脱出できない…

残念なメーカーです。

国内メーカーの特徴を書きました。かなり私個人の意見が

入ってるかもしれませんが、今まで各メーカーと接してきて

感じたイメージです。是非参考にして、まずはどのメーカー

にするか‼‼‼‼だけでも決めてタイヤ屋に向かわれた方が良いと

思います。