タイヤって奴は…のブログ

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タイヤの新商品って奴は…

住友ゴム工業(株)から、乗り心地性能と静粛性能を大幅に高め、実感できる快適性能を実現した上に、耐偏摩耗性能を27%向上したダンロップル・マン V(ファイブ)」が、2017年2月から順次発売される。発売サイズは61サイズ、価格はオープン価格だ。

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画像: ダンロップのル・マンⅤ(ファイブ)が新発売

 ダンロップル・マンV」は、サイドウオールとトレッド部のクッション性を向上させることでタイヤの振動を吸収する新技術「SHINOBIテクノロジー」と、タイヤ内部の空気振動に起因するノイズを低減する「サイレントコア(特殊吸音スポンジ)」の搭載により、快適性能(乗り心地性能、静粛性能)を大幅に高めている。さらに左右非対称パターンを採用することで、外側ブロックの剛性を上げ、耐偏摩耗性能を27.0%向上。低燃費性能ではラベリング制度における転がり抵抗性能で「AA」を達成している。

新技術「SHINOBIテクノロジー

タイヤの骨格(プロファイル+パターン)を一から見直し、サイドウオールとトレッドのクッション性を向上させた新技術で、路面からの衝撃によるタイヤの振動を抑え、乗り心地性能と静粛性能を向上する。ちなみにSHINOBIとは、目線のブレなく静かに走る忍者のイメージから名付けられたそうだ。

画像1: 新技術「SHINOBIテクノロジー」
画像2: 新技術「SHINOBIテクノロジー」

サイレントコア

ダンロップのコンフォートタイヤではおなじみのサイレントコア(特殊吸音スポンジ)を、このル・マンⅤにも採用。タイヤ内部の空気振動をスポンジが吸収することでノイズを低減し、高い静粛性能を実現する。

画像: サイレントコア

このSHINOBIテクノロジーとサイレントコア突起乗り越し時の入力を10%低減、ロードノイズを36.9%低減、パターンノイズも32.4%低減し、乗り心地性能と静粛性能を高めているそうだ。

偏摩耗抑制でトータルライフ向上

左右非対称パターン採用により、外側ブロックの剛性を上げ、耐偏摩耗性能を27.0%向上した。

画像1: 偏摩耗抑制でトータルライフ向上
画像2: 偏摩耗抑制でトータルライフ向上
 
2016年にダンロップより発売されたLMⅤ
 
上記の様にすごく良いことばかり言っている…
 
 
 
ごくまれにダンロップより新製品の発売にともない試乗してほしいと
 
お話を頂く…
 
前回まで発売していたルマン4と今回のLMⅤ…
 
試乗依頼が来たが、あまりにも多忙な為お断りさせてっもらいました。
 
なので前回のルマン3・ルマン4の試乗のお話をさせて下さい。
 
前回はダンロップよりマークXを2台用意しそれぞれに
 
ルマン3とルマン4を履かせて乗り比べてみるというやり方で
 
試乗させて頂きました。
 
ルマン3からルマン4にバージョンアップした際にタイヤの中にスポンジを搭載し
 
静寂性をアップさせましたと説明を受けいざ試乗スタート
 
乗り比べてみての素直な感想は違いがわからん!!!!でした。
 
ダンロップにアンケートに答えてほしいとの事でしたので、アンケート用紙に
 
素直に違いが分からないと書きました。
 
後にダンロップの営業マンより「違いが分からないはやめて下さい。
 
少しでもいいので良かった…と書いて欲しい」と言われたので、
 
嫌だ!!!思ったまましか書かない!!!と言ったら
 
営業マンが申し訳ありませんでした。誤ってきました。
 
 
タイヤの新商品てあまり大差ないですよ。