横浜でレッカー車整備中に地面落下 男性死亡
同署によると、11月29日午後1時10分ごろ、横浜市金沢区鳥浜町にある自動車整備会社の工場敷地内で、レッカー車の整備作業に当たっていた同社社員、原口輝雄さん(76)=同市保土ケ谷区西久保町=が、地上2・6メートルの作業場所からコンクリートの地面に落下するのを同僚が目撃。頭などを強く打って病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。 事故当時、原口さんは1人で車の整備作業を行っていた。何らかの原因でバランスを崩して落下したとみられており、同署は今後、司法解剖を行って詳しい死因を調べる。
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整備士の方が整備中に亡くなる痛ましい事故が発生しました…
最近では整備工場への人材もいなくなってきて今回事故にあわれた方のように76歳でもまだ働かなければ整備工場としてなりたたないほど人材がいなくなっています…
やはり昔の3K(きつい・きたない・きけん)な仕事は誰もやりたがらないんですよね…今回のレッカー車も1人で作業していたと書いてあります…
やはり何人かで作業しなければ危険なのに人材がいない理由で一人で作業することになってしまうんです…
これはタイヤ業界も同じです
やはりタイヤ業界も3K(きつい・きたない・きけん)なんです。
有名な事故は
タイヤの空気圧で飛ばされた亡くなる事故があります…あまり聞いたことがないかもしれませんが、毎年空気圧での事故が発生しています…
大変危険な作業なのに一人で作業することも多くもちろん人材がいない為ですが…
こんな事がありえる仕事なんてしたい人がいるわけないですよね…
しかもブラックな業界なのに…
業界全体の見直しが必要なのでは?と思います。