失明の恐れも…東名高速で対向車にレーザーポインター照射か トラック運転手「ライトまぶしく知らせるため」
愛知県の東名高速で9月、レーザーポインターを道路に照射したとして7日、トラック運転手の男性が書類送検されました。
高速道路を走る車に突然、対向車線から照射された強い緑色の光…。
これは9月12日午前1時ごろ、東名高速・豊川インターチェンジ付近を走る車のドライブレコーダー映像の様子です。
書類送検されたのは、大阪市のトラック運転手の男性(61)で、レーザーポインターを道路に照射し、対向車線の運転手の視覚を惑わせた道路交通法違反の疑いが持たれています。
男性が使ったレーザーポインターは、日本で製造や販売が禁止されている強さの光を発するもので、目に当たると失明する恐れもあるということです。
調べに対し男性は容疑を認め、「対向車のライトがまぶしかったため、相手に知らせるため照射した」などと話しています。
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このレーザーポインター動画でみても眩しいですよね…
対向車が眩しかったからと供述しているそうですが、眩しかったらパッシングで教えるという手もあるとは思いますが、最近の車はヘッドライトが明るくて眩しく感じる方もいるそうですが、このドライブレコーダーのドライバーさんもハイビームにしている様子も無いので普通だとは思いますが、仮にハイビームだったとしてもレーザーポインターはやり過ぎ…本当に失明して大惨事になるかもしれない案件ですよ!!!!
他の方も真似しないことを願います…