厳冬期の乗り物楽しむ！電熱グローブのススメ

冬のバイク運転。凍えるような寒さの中、厚着をしてハンドルを握る手もキンキンに冷えてしまう… そんな経験、ありませんか？

「冬はバイクに乗らない」という選択もありますが、澄み切った空気の中を走る爽快感は、冬ならではのものです。

そこでおすすめしたいのが「電熱グローブ」。

電熱グローブとは、バッテリーの力で発熱するヒーターを内蔵した手袋のこと。まるでこたつに入っているように、手元を暖かく保つことができます。

今回は、数ある電熱グローブの中から「pre kayou 電熱グローブ」に焦点を当て、その魅力と、バイク乗りにとってなぜ必要なのかを解説していきます。

pre kayou 電熱グローブは、バイク乗りのために開発された、高性能な電熱グローブです。

1. 12000mAh大容量バッテリーで長時間使用可能！

pre kayou 電熱グローブの最大の特徴は、そのバッテリー容量の大きさ。なんと12000mAhもの大容量バッテリーを搭載しています。

一般的な電熱グローブのバッテリー容量は4000mAh〜5000mAh程度。 pre kayou 電熱グローブなら、最大約10時間もの長時間使用が可能です。

豆知識: バッテリー容量は mAh (ミリアンペア時) で表され、数字が大きいほど長時間使用できます。

長距離ツーリングや、一日中バイクに乗る機会が多いライダーも、バッテリー切れの心配なく安心して使用できます。

2. 3段階温度調節で、寒さに合わせて調節可能！

気温や体感温度に合わせて、3段階の温度調節が可能です。

豆知識: 人間の体温は約36.5℃。外気温が低い場合は、手先などの末端は体温よりも低くなります。

早朝や夜間など、特に冷え込む時間帯は高温モードでしっかりと温めるなど、状況に応じて使い分けが可能です。

3. 撥水・防風機能で、冬の冷たい風をシャットアウト！

pre kayou 電熱グローブは、表面に撥水加工を施した素材を使用しています。そのため、小雨や雪が降るような天候でも、手袋内部が濡れにくく安心です。

さらに、風の侵入を防ぐ防風機能も備えています。冬の冷たい風を防ぐことで、体感温度を大幅に上昇させる効果があります。

豆知識: 風速1mごとに体感温度は1℃下がると言われています。

4. バイク操作に最適！滑り止め加工＆タッチパネル対応

pre kayou 電熱グローブは、手のひら部分に滑り止め加工が施されています。グローブを装着したままでも、しっかりとグリップを握ることができ、安全な運転をサポートします。

また、人差し指と親指はタッチパネル対応素材を採用。グローブを外さずに、スマートフォンやナビの操作が可能です。

電熱グローブは、冬のバイク運転を快適にするだけでなく、安全面においても多くのメリットをもたらします。

冷えによる集中力・操作性の低下を防ぐ！

冬の寒さで手が冷えてしまうと、集中力や判断力が低下し、危険な状況に陥る可能性があります。また、指先の感覚が鈍くなることで、ブレーキやクラッチ操作が遅れてしまうことも。

電熱グローブを使用することで、手を温かく保ち、集中力と操作性を維持することができます。
低体温症のリスクを軽減！

長時間、寒さにさらされることで、体温が低下し、低体温症を引き起こす危険性があります。低体温症は、意識障害や呼吸困難などを引き起こし、最悪の場合、命に関わることもあります。

電熱グローブは、体の中心部から離れた手先を重点的に温めることで、低体温症のリスクを軽減する効果が期待できます。