【恐怖の瞬間】トラックから木材落下…後続車を直撃
先月下旬、福岡県糸島市で記録されたドライブレコーダーの映像です。
山間を走る片道一車線の道路。前方を行くトラックとの車間距離は十分取っています。
ただ、よく見ると、荷台に積まれた木材が風にあおられて、揺れているのが分かります。
そして、次の瞬間、落下して対向車に当たった木材は、跳ね返るようにフロント部分を直撃しました。
その間、わずか2秒。
これでは避けることなどできません。
被害に遭った車の運転手：「正直、めちゃくちゃ怖かったです。破片が向かってきていたので、フロントガラスが割れるんじゃないか、死ぬんじゃないかと、強い恐怖を覚えました」
被害者は、その後、路側帯に車を止め、警察立ち合いの元、加害者側と修理代などについて話し合ったといいます。しかし、その後…。
被害に遭った車の運転手：「私は自分が入ってる保険会社に頼んで、やり取りをしてもらっていたが。保険会社のほうから（加害者側は）一度は電話に出たが、その後、連絡がつかないという旨の話をもらった。
ここまでになると、怒りというよりは、あきれていて。
運転するなら責任を持って、運転してほしい」
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前を走る車の荷物が落下するってよくYouTubeでも出てきますが、実際に目の当りにしたら非常に怖いですよ…
今回の落下物が木材だったから車の傷だけで済みましたが、鉄のパイプとかだったら車に刺さってドライバー側に鉄パイプが来たら…なんて考えるとゾッとします…
しかも落としたドライバーも気付いてパーキングに止めたんですね…止まったから良かったけど…気付かずにそのまま行っちゃう人って多いと思います…
ちょっとでも前のトラックの荷物が「もしかして落ちるかも…」と思ったら必要以上に車間距離は取るべきですよね…
