盗難車の買い取り拠点か、解体施設を捜索 プリウスを買い取った疑いで男逮捕 愛知
逮捕された男の自動車解体施設は、盗難車の買い取り拠点だったとみられます。
盗品等有償譲受けなどの疑いで、愛知県西尾市の自動車解体業、久米優仁容疑者(47)が逮捕されました。
警察によりますと、久米容疑者は今年8月ごろ、経営する自動車解体施設で、盗まれたものと知りながらトヨタのプリウス1台を買い取った疑いがもたれています。
警察は認否を明らかにしていません。
プリウスなどの車を巡っては、排ガスを浄化する「触媒コンバーター」という部品に、希少金属であるプラチナが使われていることから盗難が相次いでいて、警察は久米容疑者の自動車解体施設が、盗難車の買い取り拠点だったとみています。
--------------------------------------------------------------------------------------------------最近レアメタルの為に盗難されるプリウスが急増していると話題になっている事件の買取業者が逮捕された…
解体業者は盗難車だと認知していたようですが、解体業者なら見ればすぐに盗難車だと気づくのに自分たちの利益を優先して分かってて買取しているケースは多いと思います。
このように買い取る業者がいるから盗難車も無くならないんですよ!!!!!
まずは買い取る業者を減らし、範囲を狭めて盗難する犯人の逃げ場を無くす事が必要ではないかと思います。
盗難車対策はセキュリティーアラームみたいな物よりは↓
この様な物理的なセキュリティー対策が必要だと思います。
↓これは盗難された後も自車を追跡できるアイテムです。
盗難の心配があれば是非購入して下さい。