京福電鉄の踏切で電車とトラックが衝突　1人がけが　トラックが遮断機を超えて停車　後部が電車と接触

けさ、京都市中京区の踏切で、電車とトラックが接触する事故があり、乗客の男性1人がケガをしました。

消防によると午前8時半頃、京福電鉄・西院（さい）駅近くの踏切で、四条大宮行きの電車とトラックが接触しました。

信号待ちをしていたトラックが遮断機を超えて停車していたため、トラックの後部が電車と接触したということです。

トラックの運転手にケガはありませんでしたが、乗員乗客15人のうち、乗客の60代の男性が首の痛みを訴えて病院に運ばれました。

この事故で、京福電鉄は四条大宮駅と西院駅の間で一時運転を取りやめていましたが、約1時間後に全線で運転を再開しました。

遮断機は正常に作動していたとみられ、警察と消防が事故の原因を詳しく調べています。

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電車と車の衝突事故って非常に車側に損害賠償が大きいと聞いたことがあります。

当たり前ですけど衝突して電車が止まってしまえばダイヤが乱れて沢山の人の足を止めて電鉄会社にも損害がでますから当たり前ですけどね…

今回の事故は多分トラックが踏切を渡った先の信号で前に進めなくて渡り切れなかったのかな？と推測します。

となるとトラック側に非常に高い損害賠償が生じるんではないかと思います。

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