地面スレスレなトヨタ「プリウス」がスゴい! 段差超えるのはムリ? ド派手なカスタマイズイメージとは
エコカーでもカスタマイズしたい! ド派手なプリウスとは
トヨタが誇るハイブリッド車「プリウス」。世界中に「エコカー=プリウス」と認知されるほど有名なクルマです。
一方で若年層からはカスタマイズのベース車としても一定の人気を誇っており、先代モデルや現行モデルでは度々カスタマイズされたプリウスが見受けられます。 そのなかで、先代モデルとなる3代目プリウスをド派手にカスタマイズしたレンダリングイメージがSNSでお披露目されています。
これは、、、シャコタン過ぎる! プリウスは燃費を気にせずド派手なカスタマイズ出来る?
プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッド専用車として初代が登場。2003年に2代目、2009年に3代目、2015年に現行の4代目と歴史が続いてます。 なお、3代目は2010年に日本の新車販売台数において31万5669台を記録するほか、さまざまな国や地域でも人気を集めています。
そんななか、米国・ロサンゼルス在住の3Dアート/レンダリングやカーメカニックを手掛けるbrad氏は、3代目プリウスのカスタマイズイメージをSNSにてお披露目しています。
フロント部分は、スモークがかったヘッドライトに地面ギリギリなフロントバンパーを装着。ロアグリル部分にはカナードがまるで触角のように取り付けられています。
また、サイド部分ではフロント・リアに大型フェンダーを装着することで、張り出した分ワイド感が強調されました。とくにフロントフェンダーはヘッドライトに被さるほどのデザインです。
タイヤ&ホイールは、張り出したフェンダーにギリギリ隠れるようなハの字に取り付けられており、金メッキホイールが足元を引き締めています。
リア部分は、左右2本出しのマフラーを覆うようにアンダーディフューザーを地面すれすれに装着しているほか、後方から見るとせり出したタイヤのトレッド面が見え、存在感を示しています。
また、フロント・リアのトヨタエンブレムは黒基調に変更され、白いボディカラーと相対する色合いが印象的です。
制作したbrad氏は「昔から、この手のクルマを実際に作って格好良くしている人たちには敬意を払っていました。この燃費であれば、毎日の生活にも使えそうです」とコメントしています。
※ ※ ※ エコを求めるユーザーとしては大きくカスタマイズせずに乗るのが望ましいです。
しかし、プリウスをカスタマイズするユーザーいわく、「カスタマイズして多少燃費が落ちたとしても、さほど気にならない」という意見も存在。こうした要因があり、プリウスカスタマイズが一定の人気を誇るのかもしれません。
くるまのニュース編集部
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ペタペタ改造のプリウスが現れるとDOQ扱いされる現実…
現実
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こんな感じでプリウスが悪目立ちしてる部分もあるので致し方かとは思いますが、本当にこんな運転してる人は極一部だと思いますし現実プリウウの販売台数も多いので、その分運転の荒い人が乗る確率も増えますから…
でもプリウスの改造はカッコいいんですが、マフラーは変えない方が良いのではないかと思います。
エンジンが掛かってたり掛かってなかったり丸わかりでカッコ悪いと思います。