ボディカラーは全8色設定されています。「Z」グレードには、ボディとルーフの色が異なる「TWO TONE」が3色用意されました。 また、ガラスが「X"S"」は紫外線のみカットですが、「G」と「Z」ではさらに近赤外線もカットする仕様となり、夏のジリジリとした暑さを抑制する効果が期待できます。 ライト類を比較すると、すべてのグレードでLEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプとなり、「Z」はオートレベリング機能、そのほかのグレードはマニュアルレベリング機能となります。 ハイビームの機能は、「Z」はアダプティブ式で先行車や対向車を照らさない機能が組み込まれますが、「G」と「X"S"」はハイとローを切り替える方式です。 また、曲がり角などで照射範囲を広くする仕組みとして、サイドビューランプ機能が「Z」に備えられています。 さらに、クリアランスランプは「Z」がライト上部、そのほかのグレードがライト内側となり、意匠が異なるとともに、フロントターンランプは「Z」のみがLEDのシーケンシャル式となっています。 フロントフォグランプとリアフォグランプともにLED式ですが、「Z」は標準装備、そのほかのグレードはオプションで装着可能です。 タイヤサイズは、「X"S"」が195/65R16タイヤとスチールホイールの組み合わせで、樹脂フルキャップを装着。「G」になると同じタイヤサイズでホイールがシルバー塗装のアルミホイールに変更されます。 さらに、「Z」は195/60R17と大径化され、切削光輝+ブラック塗装のアルミホイールとなります。
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ライズの記事を発見しました。
タイヤ専門家としてはライズのタイヤサイズについて言及させて下さい。
実はライズのタイヤサイズ
195/65R16・195/60R17
この2サイズが主に装着されてますが、実はこのサイズは
ライズしか無いんです。
多分普通の方はここまでのブログを読んでもだから?
と思われると思います。
多分ライズに乗っていてパンクしてしまった方は経験があるかも
しれませんが、ライズにしか設定が無いという事は
他に装着している車がない、しかもライズ自体もまだ発売されてから
そんなに年数も経ってない…
これはタイヤメーカーも新車装着以外のタイヤを作って無いんです。
しかもこの新車装着タイヤというのはタイヤメーカーの営業所も
タイヤ屋も在庫は持ってません。
もしライズがパンクした時が一番困ります…
釘が刺さっただけなら車両に載っているパンク修理キットを使えば
その場は凌げます。しかし例えばタイヤの横をカットしてしまった
場合は車載のパンク修理キットは穴が大きすぎて意味を成しません
タイヤ屋に駆け込んでも新車装着タイヤの場合取り寄せるのに
早くても1~2日はかかってしまいます。
もし次の日には車を使わなければいけない用事があった場合
走行できないので、予定をキャンセルするかレンタカーを
借りるしか無いのです。
変わったタイヤサイズが着いてると困ることが多いんです。
でも車を買うときにタイヤサイズが…なんて気にする人
いませんし、ディーラーもデメリットは言いません。
ディーラーの方も知らないかも…