■ 事故多発エリアなどを知らせる機能を搭載 ユピテルはポータブルカーナビ“MOGGY”シリーズで、オリジナル警告・警報データによるうっかり違反を抑止する安全アシスト機能を搭載した「うっかり違反防止ナビ」の2021年モデル4製品を8月より順次発売する。 【この記事に関する別の画像を見る】 7インチでワンセグを搭載するハイグレードモデル「YPB747」と同スペックの特定カー量販店モデル「YPB737」は8月初旬発売、5インチでワンセグを搭載するスタンダードモデル「YPB557」と、5インチでTV機能のないベーシックモデル「YPL527」は8月中旬発売となる。価格はすべてオープンプライス。 2021年モデルでは、新たに高速道路上のサービスエリアやパーキングエリアで停車後、起動時にメッセージと音声で注意を促す「逆走注意機能」と、高速道路の入口や出口、合流部などの一方通行を逆走した際に、メッセージと音声で警告する「逆走警告機能」を追加。 逆走以外にもスピードの出やすい路線のオービス(無人式自動速度取締装置)設置場所や、事故多発エリア、取締エリア、駐車禁止エリア、路線・高速道制限速度情報など、ユピテルのオリジナルの警告・警報データ7万9000件以上を収録。これらの警告・警報ポイントに近づくと、アイコンや警報表示と音声案内で知らせて安全運転をサポートする。 さらに、昭文社の「スーパーマップル」の見やすく・分かりやすいデザインを採用しながら、最新の地図情報をもとに目的地に合わせた最適なルートを導き出す「マップルナビPro3」も、新規開通道路や高速施設などのデータ更新が行なわれ、2021年春版へとバージョンアップされている。 本体は吸盤付きベースとブラケットを使い、ダッシュボートやフロントガラスなどに固定するタイプで、電源はシガーソケットから取る。
Car Watch,編集部:塩谷公邦
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うっかり防止機能付きのナビが販売されますね。
逆走注意機能が付いてくるナビをすべてのナビに標準装備させて、
高速道路の入り口で逆方向を向いたら警告音がなるような機能が
これからの車には必要なのではないのでしょうか?
前方と距離が測れるなら煽り運転も車の機能として警告音か
運転者の激昂している人に気持ちを落ち着かせる音楽を流す
などの機能を標準で装着させるべきだと思います。
今の技術を少し応用して標準でいろいろな機能を装着させれば
今の交通事故が半分には減るんではないかと思います。
落ち着いて運転しましょう。