スーパーカーを展示したヴィンテージカー博物館「トリノミュージアム」(姫路市福中町、TEL 079-224-2220)が7月17日、姫路の繁華街の一角にオープンした。(姫路経済新聞) ヴィンテージカー博物館「トリノミュージアム」 1950年代以降に生産されたフェラーリやランボルギーニ、ポルシェやシボレーなどの名車34台を展示する同博物館。7階建ての立体駐車場を改装し、5階・6階を博物館とした。往年の名車・フェラーリ288GTO、365シリーズ、テスタロッサ、フェラーリ氏が息子の名を冠したディーノ、ランボルギーニミウラ、カウンタック、ポルシェ930ターボ、ベンツ230SL、フォードグラントリノ、シボレーコルベットなどに加え、ランボルギーニ社のトラクターや北野武(ビートたけし)さんと所ジョージさんが作ったスネークモータース 196RS 北野スペシャルといった異色の車両も展示する。同博物館館長の中村俊根さんが所有する約50台のコレクションから選りすぐったという。 建物の7階と屋上には、姫路城を一望できるカフェダイニング「コーニッシュ」も併設。金のライオン像の噴水がひときわ目立つ屋上から姫路の街を一望しながら、バーベキューやカフェメニューを楽しめる。 メニューは、「昔ながらのナポリタンスパゲティ―」(1,078円)、「和牛ビーフカレー(1,650円)、「大きな海老フライ」(1,540円)、「シーフード鉄板焼き」(1,705円)など。ドリンクは、生ビール(770円)、ハイボール、チューハイ、ワイン(以上660円~)、焼酎(550円~)、ソフトドリンク(400円)を用意する。 中村さんは「姫路を活気づけるための新名所になればと思い博物館を立ち上げた。姫路城の観光の後にぜひ立ち寄ってほしい」と呼び掛ける。 博物館の営業時間は10時~18時。入場料は、大人 (高校生以上)=1,100円、小人(小・中学生)=770円、小人未満無料。カフェダイニングの営業時間は10時~22時。
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車の博物館はトヨタ博物館、プリンス&スカイラインミュージアムには
行ったことはありますが、どこもやはり歴代の車が展示してあるだけ、
少しは触れる展示品もありますし、たまにイベント等もやってるようですが、
入場料の割に見るだけであまり面白味を感じません。
確かに車を展示してるだけでも綺麗にたもつ為のメンテナンスが
必要で、車を維持しなければいけないので、費用が掛かるのは
仕方ないとは思いますが、ただ見て終わってしまう。
見終わった後に割に合わんって思ってしまいます。
売ってるものやはり博物館に来ないと手に入りにくい物や
物目づらしいものもあるので、楽しく見させて頂きますが、
逆に博物館に入らなくてもショップだけ隣に入場料無しで
作って欲しいです。
今回の姫路に出来たヴィンテージカー博物館「トリノミュージアム」
はヴィンテージカーを展示してあるので、見るだけでも価値はあると
思いますが、どんな博物館なのか一度行ってみたいですね。
ちなみにプリンス&スカイラインミュージアムではハコスカの
エンブレムを買って当時乗ってたS14シルビアに着けてたら、
周りからは冷たい目でみられました…