なぜ繰り返される?逆走車“にらみ合い”同じ場所で
先月10日、横浜市の自動車専用道路につながる道を走っていると、突然、逆走してきたトラックが現れました。 逆走車と「にらみ合い」に。見通しの悪い急カーブだったため、あわや正面衝突する可能性もありました。 ゼノスクレイドさん:「本当にびっくりしましたね。対向車が来たのかなと思ったら、まさか逆走してくるなんて思ってもみなかったんで」 運転していたのは、高齢のドライバーだったということです。 ゼノスクレイドさん:「(トラック運転手は)びっくりした感じもなく、ちょっとごめんなさいぐらい」 トラックはバックをして、オレンジ色のラバーポールが始まる所まで戻り、本来の車線から走り去っていきました。 実は12日にも、同じ場所で起きた、逆走車との「にらみ合い」をお伝えしていました。逆走車と向かい合う場所もまったく同じです。 なぜ、この場所で、逆走は繰り返されているのでしょうか。 現場は、逆走車側から見ると、自動車専用道路から一般道に出た直後の道です。 逆走車の運転手は合流車線をまだ走っていると勘違いし、対面通行の一般道だと思っていなかった可能性があります。 (「グッド!モーニング」2021年7月20日放送分より)
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高速道路で逆走のニュースが最近多いですよね。
高速道路で逆走になるのは入り口でUターンしないと逆走にならないと
思うんですが…
高速道路に入って何故流れに逆らうのか…
もの凄い曲がりずらいと思うのだが、それでも曲がってしまうから、
逆走になってしまうんですよね。
高速の合流部分やその前の道路に矢印だけではなく曲がり方の図を大きく張った方が良いと思います。
でも、逆走す人って周りの標識や道路に書いてある図を見ずに自分の感覚だけで、
走っちゃってるような気がするので、看板とかでは効果ないかな…
車が進化して逆走しないようにするしかないですかね…